早稲田大学グローバルCOEプログラム アクティヴ・ライフを創出するスポーツ科学

イベント

2010年7月15日

協定校英国ラフバラ大学との学術交流報告

2010年6月7日(月)から2010年6月12日(土)まで、早稲田大学グローバルCOEプログラム"アクティヴ・ライフを創出するスポーツ科学"と箇所間協定を結んでいる英国のラフバラ大学(以下Loughborough University)へ学術交流を目的に、教員1名(スポーツ科学学術院 宮下政司)とグローバルCOE博士登録学生5名(原田和弘 スポ科博士課程3年、川西範明 スポ科博士課程2年、林田はるみ スポ科博士課程2年、橋詰賢 スポ科博士課程1年、朴鍾煥 スポ科博士課程1年)が訪問した。

今回の学術交流の目的は、早稲田大学がLoughborough Universityと長期的な研究・教育の基盤を形成することと同時に、両大学の学生間における相互交流をとおし若手研究者の人材の育成を目指して実施された。後者は、本拠点が特に目指す取り組みであり、箇所間協定を形だけに終わらせず、実際に早稲田大学とLoughborough Universityとの間で学術交流がおこなわれたことの意義は大き
い。またこのことは、Loughborough University, School of Sport, Exercise and Health Sciencesの学部長であるProfessor Myra Nimmoおよび同大学大学院研究科長のDr David Stenselより「早稲田大学の国際交流に対しての真摯な取り組み姿勢や今後の学術交流における進展を強く願う気持ちが伝わりました。早稲田大学は重要な研究・教育の協力機関であり、今回の学術交流の意図は高く評価することができます。」と歓迎のあいさつの際に述べられた。

Loughborough Universityでの滞在中の学術交流事業の内容は以下のとおりであった。

学術交流1日目: Loughborough UniversityおよびSchool of Sport, Exercise and Health Sciencesについての説明を国際交流担当のMr. David Steadより受けた。また、同様に、Loughborough University, International OfficeのMr. Jon Inegbedionより大学全体の国際化に向けての取り組みについて説明を受けた。その後、スポーツや研究の施設が充実している大学の施設を見学した。また、Loughborough University, School of Sport, Exercise and Health Sciencesに所属する博士課程の学生についてDr David Stenselより紹介があり、学術交流に参加したグローバルCOE博士登録学生と意見・情報交換をおこなった。

学術交流2日目: 学術交流に参加したグローバルCOE博士登録学生一人一人にLoughborough University, School of Sport, Exercise and Health Sciencesに所属する博士課程の学生が付き、学生間による交流が一日おこなわれた。またその間、実験見学や各研究領域の研究内容について教員や学生から説明を受けた。さらに、夕方にはデータ採取が終了しこれから博士論文の執筆を開始
する学生らによる研究発表に参加した。

学術交流3日目: 早稲田大学とLoughborough Universityの学生による研究発表会がおこなわれた。両大学とも4名の学生がそれぞれ研究成果を発表した。

最後に、Loughborough Universityは1978年に英国で初めてスポーツ科学研究グループを立ち上げた英国および世界を代表する大学である。Loughborough Universityの教員および学生より、今回の学術交流および早稲田大学の学生による研究発表をとおし早稲田大学の研究の質を高く評価していただいた。このような評価は、早稲田大学にとって大変喜ばしいことであり、両大学の学術交流が今後さらに拡大することを期待したい。そのために、スポーツ科学学術院全教員と共に我々グローバルCOEプログラムに関わる若手教員6名が協力し合い、世界で活躍できる優秀な研究者の育成を目指し、引き続き指導に熱を注いでいきたい。

Visiting Loughborough University.jpg

また、Loughborough University においてNews Releaseがされました。
http://www.lboro.ac.uk/service/publicity/news-releases/2010/108_Waseda.html

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